みなさん、保育園にカブトムシがいるのはもうご存じですよね？
大きいものから小さなものまで、たくさんのカブトムシが住んでいます！
昼間は土の中で寝ているカブトムシ。夕方～夜になると、ぶーーーんと元気に羽ばたいているんですよ！
毎日、カブトムシの餌を換えたり、水をあげたりと世話をしているととっても愛着が湧いてきます☆
朝、餌の交換などをしていると子どもたちが周りにやってきて「なにしてるの？」「餌、あげてみたい！」とお世話の手伝いをしてくれるんです。
命の大切さや、生き物を大切にする気持ちを持ってほしいなぁ思います☆
先日８月１０日にばらぐみの子どもたちが毎年行われている、打ち水大作戦に参加してきました。
打ち水とは、道路や庭先に水を撒き体感温度を下げて涼を感じるというもので、毎年グリーンホールで行われている打ち水に参加しているんです。
マイクロバスに乗ってグリーンホールへ到着すると、四條畷市のマスコット「くっすん」が出迎えてくれました。
子どもたちはくっすんに抱きついたり大喜びでした。
打ち水の話を聞き、いよいよ打ち水開始です。バケツや、小さなプールに水を張り柄杓や水鉄砲で道路に水を撒きました。
あたり一面水で濡れ、体感温度も下がりひんやりとした空気になりました。
子どもたちも「なんか涼しいなぁ」と不思議そうにしていましたよ。
まだまだ暑い日が続きます。ぜひ打ち水を試してみてくださいね☆
